平成26年度 東京都立西高校  推薦選抜にもとづく作文問題 解答への導き

【哲学博士による都立推薦小論文道場】受講希望の皆様へ


平成26年度 東京都立西高校
推薦選抜にもとづく作文問題


次のことばについて、あなたが感じたり思ったりすることを六百字以内で述べなさい。

「私たちはしばしば、できないものを見つけることによって、できることを発見する。」

(サミュエル・スマイルズ)


解答例1

https://doctor-of-philosophy1982.amebaownd.com/posts/926227

解答例2

https://doctor-of-philosophy1982.amebaownd.com/posts/942550


※ここでは解答例1の解答への導きを扱います。

 解答例2の解答への導きは、

 名門公立高校受験道場 『都立推薦小論文の極意』のコラムに

 掲載されております。


解答への導き

この問題を見たときに、まずは「できないもの」と「できること」を自分のなかで具体的に考えてみてよう。学校や家庭のなかで自分にできること、できないこと、中学生として社会のなかでできること、できないことをそれぞれがよく考えてみてほしい。解答例1では、東北大震災への復興支援活動について、中学生の「私」が考える「できること」と「できないこと」を具体例として挙げている。


そして、「できないこと」から「できること」を発見できるとするサミュエル・スマイルズの言明は、一見すると矛盾しているようにも感じられる。この言明の解釈を、君の論理と言葉で説明しなければならないのだから、この問題もなかなかにハードだ。


課題はこう言い換えられる。「できること」と「できないこと」を結びつけ、そこからいかにして「できること」が発見されるかを論理的に説明しなさい。


解答例1では、「できること」がいかに発見されるかを説明し、「できること」と「できないこと」を結びつける関係のあり方として、「図と地」の関係を類比的な例として取り上げた。すなわち、「できること」という「図」は、たくさんの「できないこと」を「地」としてよく見ていなければ、決して浮かび上がってこない。反対に言えば、「できること」を見出そうと思ったら、まずは多くの「できないこと」をよく見る必要があるということだ。たくさんの「できないこと」から、「できること」はいわば、浮かび上がってくる。


「できること」を発見するためには、むしろ積極的に「できないこと」を見つめなければいけないという逆説的な主張は、このように「図と地」の関係として解釈することで、論理的な説明となる。


解釈のためには、個別具体的な経験のなかに、このような一般性を備えた関係性を見出していく必要がある。


こうした、着眼や発想はある程度訓練しなければ身につかない。

だからこそ、小論文には対策が必要なのだ。



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